【 ほんとの心配事 】
「役人たちは王に言った。『どうか、この男を死刑にしてください。あのようなことを
言いふらして、この都に残った兵士と民衆の士気をくじいています。この民のために
平和を願わず、むしろ災いを望んでいるのです。」(旧約聖書エレミヤ書38章4節)
この男とは預言者エレミヤのことです。彼の預言が不吉なことだったので、彼らは腹を立てたのです。
新型コロナウイルスは猛威をふるいましたが(有史以来このような猛威を振るった
ウイルスも菌も必ず収束していますので)、もうすぐ収束するのではないかと考えています。マスクは外でははずしてよいと言われますが、室内についてもはずしてよい
と言われだしました。新型コロナウイルスの分類も連休明け(どうして連休明けなのか。もっと早くできると多くの医者たちが言っています)2種から5種になりそうです。なので、教会で自粛していた行事も次年度は再開してよいのではないかと考えています。もうすでに再開したものもありますが、バスによる笠森霊園での墓前礼拝
などはまだ再開していません。これらについてもいろんな情報をもとに精査した結果再開できると考えています。
収束に向かうコロナウイルスではなく、それ以上に心配していることがあります。
メッセンジャーRNAワクチンの製造方法は今までの製造とは別もので、人類が初めて用いたワクチンになります。特例承認のワクチンで治験が終わっていないものでしたが、それまでの治験から予測してたぶん大丈夫だろうと言うことで、全世界で用いられたものです。
数年使い接種者が増えてきた結果、ワクチンによる後遺症、死者が大勢でていることがわかってきました。日本では、接種率と死亡者数が比例し増えていることが人口動態統計で見えてきました。それが接種によるものかどうか明らかなことはわかりません(国による本格的な調査はなされていませんので、因果関係は不明です)。
ワクチンを打った人と打たない人との感染にそれほど差異はなく、それどころか打った人の方がかかりやすいという統計まででてきています。
ある人たちが警告を発しているのは、このワクチンは打てば打つほど人体に悪影響を及ぼすものかも知れないということです。
(もし体調に異変が起こったら、コロナワクチンの後遺症の可能性も考えに入れておいたほうがいいかも知れません。ワクチン後遺症を理解してくれる医者のネットワークができています)
私が心配しているのは、コロナウイルスは収束しても、ワクチン後遺症などで
教会行事が続けられるかという心配です。
ご自身やご家族の健康やいのちに関わるものですから、接種するときには、多方面
の情報を収集して判断されることをお願いします。
私の心配が皆さんを驚かせることになったら申し訳ないと思っています。
私の思いが徒労に終わることを願っています。私の心配が間違っていたらお赦しください。(牧師)
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