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気がかりなこと

【気がかりなこと】

コロナウイルスが日本でまん延し始めたころ、私たちの教会でも緊急事態宣言に

従って2か月間教会に集まっての礼拝と諸集会を全面的に取り止めました。

2か月のがまんだと信じていましたが、その後度々同じような要請がありました。

いつまで続くかわからないこの事態に、私たちの教会は安全な対策を施し教会に

集まっての礼拝を行うことに決断しました。

そのために、牧師である私はコロナウイルスのことを勉強しました。

その勉強を始めて、メッセンジャーRNAワクチンについても詳しくなりました。

政府、厚労省はワクチン接種率を高めるためにいろいろなかたちで国民に情報を提供し、推進をされてきました。

しかし、政府、厚労省などのワクチンに対する安全の説明がメディアを通してテレビ、新聞等で流されているのとは違う情報が流されていることも知りました。

それらは公の報道機関では取り上げられることはほぼありませんでした。

接種率を高めるために情報が操作されてきたことが最近少しずつおもてにでてきました。新年に入って「週刊新潮」が連続で特集を組んで記事にしています。

日本には過去に起こした薬害事件がいくつかあります。

今回はすでに新型コロナワクチン被害者遺族会(繋ぐ会)が結成されています。

 今度のワクチンは初めて採用されたワクチンです。健康、いのちにかかわることですから、メリットとデメリット、リスクとベネフィットをしっかり見極めて接種することが必要ではないか、と思います。

「あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守ってくださいますように」